足首がズシーンとシビレ
ここのところクライアントさんが紹介して下さった方をみる機会がとても多いです。
その中のお一人がひどい坐骨神経痛です。
立っているとお尻から足首までがズドーンと痛くなるという症状。
病院では脊柱管狭窄症と診断され、薬を処方されて半年経っているということでした。
薬は飲んでいるけど、症状にあまり変化がないため「仕事を続けられなくなるのでは!」と不安を感じてくじら整体院に来院されました。
もう薬はいやだ!
仕事への不安だけでなく、病院で薬を飲み続けるように言われ、改善がないために薬の量は増え、更にはもっと強い薬にするような方向になっていました。
本当に切実に「薬はもう嫌だ❗他の方法に変えて治したい❗」とお話して下さいました。
身体が曲がっていますよ!
最初にお話させて頂いたのは
体が傾いている!
ということでした。ご本人は気付いていなくて、どうしてそうなっているのかを説明してから施術をスタートしました。
お腹がガチガチです
前に傾いていることから、お腹をチェックしてみるとカチカチに硬くなっていました。ここは入念に施術していきます。
クライアントさん「お尻と足が痛むのに、お腹を診るなんて思わなかった。」
くじら「お腹には足を持ち上げたり、体をひねるのに働く筋肉があるんですよ!」
クライアントさん「初めてそんなとこ診てもらったよ。なんだか少しずつ柔らかくなってきたね!」
なんて会話をしながら施術をしました。
足首が楽だ
施術も終盤になった頃、クライアントさんが「何か足首が楽になっている!久しぶりだから変な感じ!そんなにすぐに変わるものなの?」と質問してきました。
くじら「○○さんの場合、シビレが半年以上続いていたから当然一時的な反応です。でも、この状態が長持ちするように体が変われば楽になれるでしょ❗」
クライアントさん「なんとかなるかも!って思えます。ああ!足首が楽だ~❗」
継続して治療
(クライアントさんの声)
このクライアントさんには「まずは6回を1クールで施術して行く」と伝えました。
理由は、過去の症例から6回位でかなり改善してるからなんです。
現在、仕事をバリバリやるために二人三脚で頑張っています🎵