南柏で整体・マッサージの治療院【くじら整体院】

3月に入ってから、くじらへの問い合わせで多い症状が「ぎっくり腰」

冬から春への気候の変化や年度末で忙しい日々というのが「ぎっくり腰」のきっかけのようです。

はじめまして!くじら整体院 院長 西村です。

やっぱり普段のケアが大切

「ぎっくり腰」でご連絡下さる方の多くが普段のケアをあまりしていないようです。

狭窄症

「ぎっくり腰」は急に強い痛みで動けなくなったり、立ち上がりがキツかったりしますね!

でも急に痛めただけではないんですね。

実はその前から「腰のはり」があったり、「腰が重い感じ」があったりします。

そのタイミングで少しケアをしておくと結果が違うのですが、忙しいとついつい後回しに‼️なんて感じで起こるのです。

腰が原因ではない場合が多い

腰が痛い‼️当然腰が原因と考えがちですが、多くが腰そのものに原因がないんですね。

先日、くじらに定期的に通われている方と話しているときにこのようなエピソードをうかがいました。

Aさん「職場の人がぎっくり腰になって家の人に腰を揉んでもらったら、何かひどくなったみたい」

くじら「それは腰が原因ではない場合ですね。多くがそうなんですよね!」

Aさん「私もくじら整体院で  痛い所=原因ではないよ!ってこと聞いていたから、それでもっと悪くなってしまったんだなぁとよーく分かりました。」

以外かもしれませんが!

坐骨神経

「ぎっくり腰」の原因で多いのがなんと!

お腹が硬くなってしまった事。

現代人は生活が便利になり、体を動かすことが減って「座りっぱなし」とか「立ちっぱなし」といった「同じ姿勢」でいることが多くなっています。

同じ姿勢が続き、姿勢が悪いと支えている筋肉が疲れてしまいます。

しっかり睡眠が取れていれば、寝てる間に少し疲れが取れて悪くなりにくいのですが、寝不足が続くと疲れが取れず体が硬くなってしまいます。

その状態でいつも通り動くと体が悲鳴をあげてしますのです。

特に崩れた姿勢で座りっぱなしになると、お腹側の筋肉は縮んだ状態が続くので、立ち上がりの時にお腹が上手く伸びなくなり、腰の筋肉がいつも以上に力が入って腰を痛める‼️

これが「ぎっくり腰」ですね。

このような場合は「腰をゆるめる」ではなく、「お腹側の筋肉をゆるめる」が正解!

お腹側の筋肉が ゆるむと、腰の負担が軽減して体の動きが良くなるので、腰の血流が良くなり回復も早まります。

痛くなる前にケアを!

あなたのお身体は唯一無二です。

替えがきかない大切なもの。

そしてそれができるのは「あなただけ!」なんでね。

わざわざ痛い思いなんてしなくていいのに、いつの間にか「自分で自分を痛め付けてしまっている」

痛くなる前にお身体をケアしてあげて下さいね。

たまには「自分へのご褒美」があった方が 楽しく毎日が過ごせるってもんです!

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