病院に行ったんだけどね

腰痛でお悩みの方がご紹介で来院され、お話をうかがっている時によく聞くこのセリフです。

調子が悪い時は当然病院に行きます。風邪とかなら診断してもらって薬局で薬をとって休んでいるうちにだいたい良くなります。

では腰痛はどうでしょうか？

だいたいレントゲンを撮って『腰の骨のここが狭くなっていますね。加齢が原因です。湿布と痛み止めを出しておきますので、辛ければまた来てくださいね』というのが慢性的な腰痛で病院に行った時の会話ではないですか？

これでは行ってもあまり期待できない感じがするのもしょうがないですね。

腰痛の原因は８０％以上が原因不明って知っていましたか

病院での説明があやふやなのは、お医者さんの間では原因が不明であるとなっているためです。

あなたは整形外科で腰を触診して痛みの確認をされたり、動かしてみたりされた事ってありますか？

レントゲンの写真を見ながら患者さん自身を見ない場合が多いと思います。

ではお医者さんは何を診ているのでしょう？

それは骨が折れていないか、骨の間や形はどうかを見ているのです。骨を診ているという事です。

レントゲン写真をみて、普段の症状(足がしびれるなど）で診断しているので患者さんの顔なんてみないのです。

筋肉がポイントです！

専門のお医者さんが骨を見ていても原因不明の腰痛ならば、どこを診るべきなのか？

それは筋肉です！

筋肉を診ていないのです！

接骨院で腰を揉んでもらっているけど良くならないよ！

そんな声が聞こえてきそうですが、その通り！

なぜかって？

それは腰の筋肉が原因ではないから、揉んでもらっても良くならないだけです！

実際に検査で調べるとほとんどが腰の筋肉が原因ではありません。

お腹や股関節周り手や足に原因がある事がほとんどです。

そこにアプローチすると痛かった動きがとても楽になり、希望がみえてきますよ！

原因の筋肉を触ってもらおう！

まず腰痛を卒業するためには原因の筋肉や関節がどこなのか？

という事が分からなければどうにもならないんです！

あなたは原因の筋肉にアプローチしてもらっていますか？

お悩みでしたら、まずはくじら整体院の施術を体験してくださいね。

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