お腹もこる!って知っていた?
お腹がこる感じってあんまり感じられないですよね!
でも凝っている方の方が多いと思います。例えば座ることが多くて、猫背、巻き肩のあなたはその可能性があります。
足の付け根に違和感が出たり、ももが上がりにくかったりといった形で現れます。
腰痛もお腹のこりで出る事が結構あります
腰痛なのにどうしてお腹?って思いますよね!
想像してみてください。あなたのお腹の筋肉が縮こまってしまったら、前かがみの姿勢になります。腰の筋肉は伸びた状態になり、突っ張った感じです。
ずっと中腰の姿勢でいたら、腰を伸ばす時に「腰をトントン」と叩きたくなるあの感じです。
それを続けていると腰の筋肉が硬くなって血行が悪くなってしまいます。そうして腰痛になるのです。
お腹の筋肉の正体は?
お腹の筋肉っていうと、いわゆる腹筋と考えてしまいがちですが、もっとお腹の奥の方の筋肉です。
その名は「大腰筋」と言います。この筋肉は背骨のお腹側についていて、足の付け根の内側にくっつく筋肉で、ももを持ち上げる役目もあります。
さらにこの筋肉は背骨のすぐ前側にあるので、左右2本の背筋・左右2本の大腰筋で背骨を取り囲んで姿勢をサポートする重要な役割を果たしている筋肉なのです。
腰を揉んでも良くならないなら・・・
慢性的な腰痛でマッサージを受けているのに腰痛がつらいのであれば、この大腰筋が原因の可能性があります。大腰筋にコリが出ると腰に痛みや重さを感じることがありますので、あなたの慢性的な腰痛を少し違った視点からみてみることをオススメします!
原因の筋肉にアプローチするならまずはご相談下さい!
腰痛の原因の筋肉をしっかりと探って、徹底的にアプローチすると
あなたの慢性的な腰痛に変化が出てきますよ!
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