足がポイント
これからますます寒くなってきますね!
お正月はのんびり過ごす予定の方も結構多いと思います。しかし、意外と寝正月をされた方ほど腰痛になる方が多いように思います。
お正月はたくさん食べたり、飲んだりが増え内臓が疲れて動きが悪くなるため、お腹が硬くなってしまい体の不調につながるようです。
その対策は足がポイント!になります。
足の裏と表を揉みましょう
軽い腰痛なら足裏を揉むと腰を曲げたりが楽になることが多いです。
寒くなって足が冷えると足裏が硬くなってしまい、足首が動かし難くなります。
足首が硬くなるとふくらはぎも硬くなってします。
ふくらはぎは腰と大きく関係しているところなのです。
まずはお風呂に入りながら足裏と足の甲を揉んでもみましょう。硬くなっていないかあなたの足を観察してみて!
硬くなっていたら、じんわり揉んであげましょう!なかなかゆるまなかったら、足の指を軽く引っ張って揺らしてみましょう。
これを実際にやっている方の体が大きく変わっているのです!
お尻の違和感がなくなって、しもやけになりにくくなる
これを実際にやっている方のなかにしもやけまで軽くなった方がいます。
右側のお尻が疲れたり、寒くなると痛くなる方がお尻の違和感が完全に消えたとおっしゃっております。
お尻の違和感の原因が足の裏にあったので、揉むようにアドバイスしたところ毎日しっかりやっているうちに(約2週間)全く気にならなくなり、現在は完全になくなっているそうです。すると面白いことを教えてくれてたのです!
しもやけが軽い❗
右側の足裏がお尻の痛みの原因だったため、右側の足裏を揉むようにアドバイスしたのですが、その方は右側だけでなく左側も軽く揉んでいたそうです。
するといつも急に寒くなるとしもやけになっていたのが、ほとんど出ていないと言うのです。そして軽くしか揉んでない左側の指先がしもやけになりそうな感じであると言うのです!
面白い❗早速、検査してみると左側の足裏を揉んでも腰には影響がないことがわかったので左右同じように揉んで!とアドバイスさせて頂きました。
冷えは万病の原因
足が冷える状態が続くと基礎体温が下がります。体温が低いと免疫力が低下してしまいます。
なので足を揉みましょう❗
そして感じて頂きたい!のが、
あなたの足は左右どちらが硬い?
ということなんです。自分の体なんですがどうなっているのか知らない方が多いのです。
触るといろんな発見があると思いますので、楽しみながらやってみて下さい❗